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外壁塗装が劣化しているサイン5選!危険度別に詳しく解説!北九州外壁塗装/中村塗装

  • 執筆者の写真: 大輔 中村
    大輔 中村
  • 4月3日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月4日

こんにちわ、北九州市の外壁塗装専門店、中村塗装です!

こんなお悩みありませんか?

我が家の外壁って劣化している?

放置するとどうなっちゃうの?

外壁塗装のタイミングって分かりにくいですよね。

なんやかんや先延ばしにしちゃってる事って多いと思います。

でももしかしたら、外壁の危険信号を見逃しているかもしれません。

そこで今回は外壁塗装が劣化しているサインを危険度別に5つご紹介いたします!



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サイン1 チョーキング現象

危険度 ★☆☆☆☆

外壁の表面を触って手に白い粉が付くチョーキング現象。

最もわかりやすい劣化サインの一つです。

外壁を守る塗料の効果を耐候性と呼びますが、この耐候性は10年を目安に急速に失われていきます。

酸性雨や紫外線などに長期間さらされたことで表層樹脂が劣化し、塗膜の撥水力が低下しているので、塗り替え時期の目安とされています。



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サイン2 色褪せ

危険度 ★★☆☆☆

紫外線や酸性雨等の外的要因が原因で、建物は塗装してから年数が経つと当時に比べ色褪せていきます。

外壁塗装は建物の見栄えを綺麗にするだけでなく、建物を守る役割があります。

色褪せは防水性が低下しているサインです。

こちらも耐候性が失われている状態なので早めの塗替えが必要です。



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サイン3 外壁のカビ・苔

危険度 ★★★☆☆

外壁が黒ずんでいる場合はカビが原因です。

また緑がかっている所は苔が繁殖している状態です。

この状態は塗膜が建物をほとんど保護しなくなっており、コケやカビを防ぐ機能が失われている証拠なため、美観も損なわれていますので塗替えのおすすめ時期です



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サイン4 コーキングの劣化

危険度 ★★★★☆

コーキングは建物の目地からの雨水の浸入を防いでくれたり、地震で動いてしまった時も、負荷を受け止めてくれます。

さらにコーキングは建物の目地からの雨水の浸入を防いでくれたりと、建物にとって無くてはならない存在です。

写真のように本来弾力性を持つシーリング材が経年劣化により硬化・収縮し、本来のシーリング効果が失われている状態になると、サイディングボードのひび割れや雨水の浸入を引き起こしてしまいます。

そうならないうちに劣化のサインが出始めたら専門家に相談することをお勧めします。



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サイン5 塗膜の剥がれ

危険度 ★★★★★

塗膜は劣化していくと最初にひびがはいりはじめ、そのままにしておくとぺりぺりと剝がれてきてしまいます。

このように劣化した塗膜はもはや建物を保護する役割を果たしていません。

このまま放置しておくと劣化が進み雨が壁の内部に侵入し、雨漏れの原因になるだけではなく、躯体を腐らせることで耐久性が著しく損なわれる場合もあります。

このような症状になってしまうと、劣化の進行が早いので、塗り替えを強くお勧めします。



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いかがだったでしょうか。

外壁塗装には、お家を綺麗にするだけではなく、建物全体を保護する大事な役割があります。


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この表は国土交通省が公表している修繕の周期です。

目安にはなりますが、ご参考までにどうぞ!

実際には物件が建つ環境によって時期が異なります。

弊社では今回ご紹介したような劣化具合の確認など、現地調査も無料でさせていただいておりますので、もし気になることがございましたらお気軽にご相談ください!

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