雨樋や破風板の塗装も必要?セットで見直すべき理由とは
- 大輔 中村

- 2025年7月7日
- 読了時間: 4分
こんにちは、北九州市で外壁・屋根塗装を手がけている【中村塗装】です。
外壁塗装をご検討中のお客様からよくいただくご質問に、こんなものがあります。
「雨樋や破風板も塗装した方がいいの?」
「外壁だけ塗り替えれば十分じゃないの?」
実はこのような付帯部(ふたいぶ)も、外壁塗装と一緒にメンテナンスすることが、長い目で見てとても大切です。
この記事では、「雨樋(あまどい)」や「破風板(はふいた)」の塗装がなぜ必要なのか、そして外壁と同時に見直すべき理由について、プロの視点から分かりやすく解説します。

■ そもそも「雨樋」「破風板」ってどの部分?
まずは、部位の名称や役割を簡単におさらいしておきましょう。
● 雨樋(あまどい)とは?
屋根に降った雨水を集め、地面へと流すパイプ状の部材です。
「軒樋(のきどい)」と「縦樋(たてどい)」に分かれ、外壁のすぐそばに取り付けられています。
● 破風板(はふいた)とは?
屋根の側面(妻側)にある板のことで、風雨の吹き込みや屋根裏への雨の侵入を防ぐ役割があります。
住宅のデザイン上も目立つ部位です。
■ 雨樋・破風板も劣化する!そのサインとは?
これらの部材も、外壁や屋根と同様に紫外線や風雨にさらされ続ける場所です。
放置していると、以下のような劣化が進みます。
● 雨樋の劣化症状
色あせ・チョーキング(表面の粉化)
変形・ゆがみ
接続部のズレや外れ
水漏れ・詰まり
➡ 雨水が正常に流れなくなり、外壁や基礎に水がかかることで「雨漏りの原因」になることも。
● 破風板の劣化症状
塗膜の剥がれ・色あせ
木部の腐食・カビ・コケ
クギの抜け・板の反り
➡ 美観の低下はもちろん、屋根構造へのダメージや、そこから雨水が侵入する可能性もあります。
■ なぜ外壁塗装と一緒に塗るべきなの?
① 足場代を節約できるから
外壁塗装の際は、建物全体に「足場」を組む必要があります。
この足場代は平均15万〜25万円程度。
後日、雨樋や破風板だけの塗装のために再度足場を組むと、二重の出費になります。
➡ 外壁・屋根・付帯部をまとめて塗装すれば、足場代を1回分で済ませられるのでお得!
② カラーの統一感が出て、美観アップ!
家の見た目の印象は、「色のバランス」で大きく変わります。
破風板や雨樋も、外壁と合わせたカラーにすることで、洗練された統一感ある外観になります。
特にツートンカラーやデザイン塗装をご希望の場合、付帯部の配色も重要なポイントです。
③ 劣化が進むと“塗装では補修できない”ことも
特に破風板が木製の場合、塗膜が劣化→雨水が浸透→腐食という流れで、短期間で大きなダメージが進みます。
この段階を超えてしまうと、塗装ではなく交換工事が必要になり、費用も大幅に増えてしまいます。
➡ 定期的な塗装で「交換を防ぎ、コストを抑える」ことが大切です。
■ 雨樋・破風板を塗装するメリットまとめ
メリット | 詳細内容 |
美観向上 | 外壁との統一感があり、見た目が美しくなる |
防水・耐候性の向上 | 紫外線・風雨から保護し、耐久年数を伸ばす |
コスト削減(足場代) | まとめて施工すれば、余計な出費を防げる |
劣化・交換リスクの予防 | 早めのメンテナンスで部材の寿命を延ばせる |
■ 塗装に適したタイミングは?
外壁と同様、10年前後ごとの再塗装が目安です。
ただし、日当たり・風通し・環境によって劣化スピードが異なります。
以下の症状が見られたら要注意!
雨樋のたわみや変形
表面が粉をふいている
ペンキの剥がれ
木部の黒ずみ・カビ
これらがある場合は、早めに専門業者に相談しましょう。
■ 中村塗装の外壁+付帯部まとめ塗装プラン
当社では、外壁塗装に加えて以下のような付帯部の同時施工プランをご用意しています。
✅ 雨樋(軒樋・縦樋)塗装
✅ 破風板塗装(木部・金属いずれも対応)
✅ 軒天井・鼻隠し・水切り・戸袋・シャッターBOXなどの塗装も可能!
もちろんすべて自社施工だから、高品質で安心価格。
施工前にはカラーシミュレーションで色選びのサポートも行っています。
■ まとめ|外壁とセットで塗れば、安心・お得・長持ち!
「外壁だけでいいや…」とつい後回しにされがちな雨樋や破風板ですが、
家の寿命・美観・コストの面で考えると、外壁と同時のメンテナンスが断然おすすめです。
✅ 足場代の節約
✅ 劣化の早期対処
✅ 色の統一感
✅ 将来の修繕費の抑制
これらすべてを叶えるためにも、外壁塗装のご相談時には、ぜひ「付帯部も一緒に塗れますか?」と聞いてみてくださいね。




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